むむむ

ブログは使いやすいなぁというのを実感させられます。日記書き易いよ、日記！うあー！フォントも変えられるし、写真も載せられるし。とりあえずペット自慢でもしときます。うちの愛猫です。

なんか、ファンタジーが書きたいです。
終わらせてない話が多すぎるくせに、すぐに新しい話を書き始めてしまいます。普通の小説書きの人は、きっともっとプロット立てて書くんだと思うんですが、ミナミはぽっと頭に浮かんだ情景から全体の内容を妄想して、結末が決まったら書き始めてます。だから、中身を書きながら考えないといけないので、時間がかかるんだと思います。言い訳はやっぱり面倒くさがりだから、の一言です。
とりあえず、３つ思いついたんですが。

1. 王女様の影武者をしていた主人公が、顔に傷を追って影武者として使い物にならなくなったので、秘密保持のために殺されそうになったところを、その昔一度助けた悪魔に助けられる話。その後、王女様は主人公大好きで悪魔から取り返そうとしたり。

2. 魔術帝国から獣族の多く住む新興公国に友好条約のために派遣された魔術師のお世話係として付いていった主人公が、新興公国で変態の獣族に愛でられる話。上司の魔術師もなかなかの変態だったり。

3. 貴族の侍女だった主人公が遠出の最中に盗賊に襲われ、命からがら逃げ延びたとき、ちょっとした手違いで竜の住む浮遊大陸の連れて行かれてしまう。カルチャーショックの合間に芽生える竜との恋。ちょっとサバイバル風味。


最近は異種婚姻嫖？が人気らしいのですが、ミナミも相当好きなんだなとこれを書きながら思います。最初のやつ以外は人間の姿ですらないんだな。しかも実は３つとも書き始めちゃったんだな。お披露目することはないと思うけれど……。